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2019年3月18日

注文住宅に100万円余分にかかったら、支払いがいくらアップするか知っていますか?

住宅ローンの話です。

 

よく打合せしていると、当初の予定より100万円も増えてしまってどうしよう。っていう方がいらっしゃいますが、そんなにたいしたことではないので心配な方は読んでみてください。

 

 

フラット35で、頭金なし年利1.2%で35年払いで、100万円は月々の支払いに換算すると3000円を少し切るぐらいです。

 

反対に言えば、あと15000円月々支払いが可能であると、500万円を余分に住宅の予算として増やすことができることになります。

 

どうしても、欲しいキッチンや夢を叶えたい時どうするかというと、今の生活を節約して3000円/月々を捻出するのではなくて今の生活を何も変えずに3000円を捻出する方法をお教えいたします。(3000円ぐらいなら超簡単です。)知っている方はスルーしてくださいね。

 

一つ目は、携帯電話の見直しです。安い方で夫婦二人で15000円ぐらいでしょうか?今どきのことですから皆さんスマホお持ちだと思います。そのスマホを電話はガラケーのかけ放題のみと、スマホは格安SIMに替えるだけで、一人4000円ぐらいになります。(解約する費用はかかります。)

 

デメリットは、2台持ちしなければならないことと、今まで使っていたメールアドレスが使えなくなることです。〇〇〇@docomo.ne.jpとかのアドレスが使えなくなります。(iモードもやめてしまうため)

 

これで、二人で7000円ぐらい浮くことになるので、同じ暮らしで約233万円分、余分に注文住宅に予算をかけることができます。

 

二つ目は、生命保険と自動車保険です。ライフプランはその時々で変わってくるので、注文住宅を建てる大きな買い物をする時に、見直しをして余分な部分をカットすることで、注文住宅にかけられる予算が捻出できると思います。

 

この二つの例は、お金をかけずにお金を捻出できる方法なので、ぜひ検討されてみてください。