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2019年5月30日

久々の素晴らしい物との出会い!

 

今日は久々に感動するほど素晴らしいものに出会いました。

自分のことと、だぶらせたら失礼ですが、本当に共感できました。

 

素晴らしいモノづくりの精神だと思いました。久々にMade in japanと胸を張れる商品だと思います。

 

 

それだけ、感動したのは、マツダの車です。

 

 

車名がMATUDA3と言って、ヨーロッパや北米でBMWやフォルクスワーゲンを超えたと言われて、絶賛されているマツダの新しい車です。

かなり、前評判がいいのでマツダの方にお願いして試乗させていただきました。

 

今まで、いろんな車に乗ってきた中で、ドイツ車の良さはすごく知っています。何が良いのかと言うと、基本的な「走る 曲がる 止まる」が素晴らしいです。

 

ですから、BMWのキャッチコピーは、「駆け抜ける喜び」というだけあって運転が楽しく、遠回りして帰ろうと思うぐらいの乗り心地です。

 

この同じ感覚かそれ以上の感覚を、今回のMATUDA3で感じたのです。

この車が、ドイツ車であれば、びっくりしないのですが日本メーカーの、あのマツダが作ったというのですから、しびれました。

 

ほとんどの日本のメーカーは、とにかく売れる車、ただ安く移動できる車とか、とにかく魅力のある乗って楽しい、そんな車は僕の中では日本車にはないと思っていたのです。

 

今日、試乗させて頂いたMATUDA3は燃費もいいですが走るのも楽しいですし、とにかく静かで、足回りもドイツ車みたいにしっかりしていてコーナーをレールに乗っているみたいにきれいに曲がります。

 

このクラスで、日本車なら金額が高いように感じますがドイツ車と比べると、だいぶ安いと思いました。

 

何よりも、ドイツ車に日本車が並んだか、もしくは追い越したのが素晴らしいことだと思いますし、それに挑んでいるマツダという会社は数少ない骨のある日本メーカーだと感じました。

 

他社がしないことにチャレンジしているのですからリコールや故障もあるでしょうが、これからもマツダさんには、尖がっていってほしいと思います。

 

買い物は、投票だと言いますが僕はマツダを応援したいと思いました。

 

今日は、素晴らしい出会いに感謝です。!