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2019年4月15日

健康のための味噌作り。

 

昨日は発酵茶、阿波番茶の話でしたが、今日は同じ発酵食品のお味噌についてです。

 

お味噌と醤油とお茶とお米は、日本人には欠かせないものですよね。

 

味噌は発酵していますので、密封している容器に入れていると膨らんできます。ですから本物の味噌は、容器の上部に空気抜きがついています。

しかし、スーパーの味噌はほとんどが空気抜きがついていません。それはなぜかは、考えてみてください。

 

 

発酵食品は体にいいことがわかっているので、やりたかった味噌づくりを3年前から始めました。

 

有機大豆を買ってきて、室戸の天日塩を使っています。プラスチックの入れ物には入れたくなかったのでわざわざ、木桶を買いました。

 

1年目から、すごくおいしくできて、楽しみにしてくれている方がいるので、2年目から樽を一つ増やして18キロ×2で36キロ作っています。

 

仕込んだすぐは、大豆の色ですから薄いベージュ色ですが熟成期間が長くなるほど濃い色に変わってきます。発酵していると思ったら、味噌も生きてるんだなぁと思ってうれしくなります。毎日のように覗いています。(発酵具合を)

 

日本人は、味噌の味が好きだと思うので何に入れてもおいしいです。麻婆豆腐にも最高ですし、田楽も簡単で美味しいです。

 

僕は、生姜をたくさん入れた豚汁が大好きです。

 

忙しい、毎日ですが、こんなにおいしいものを食べれて、贅沢をさせて頂いています。

 

自然素材の体に害のない注文住宅も大事ですが、口に入れるものは、もっと大事です。

 

これを機会に、いろいろ検討されてみてくださいね。