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2022年11月8日

電気代月 4800 円値上げ?不安は建てる前に解消を

2022 年、今年電気代が急激に上がった!と感じませんか?
電気料金は、ここ数年ずっと右肩上がりで高くなっています。

さらに、四国電力は主にオール電化の住宅向けの電気料金プランについて 2022 年 11 月分から上限を撤廃することを決めた!と…。代表的なプランで平均的な量を使ったと試算すると 1 カ月あた 4800 円ほどの値上げとなる見込みだそうです、恐ろしいですね。

どうして電気料金が高騰しているか?

その理由は、火力発電を動かすための燃料が高騰しているからです。日本で発電してる電気のうち 75%が火力発電ですので、その影響は大きいです。しかも、これらの燃料は海外からの輸入に頼っっているので日本国内ではどうすることもできず、天然ガスなどの燃料費が上がると必然的に電気だいも上がってしまうという訳です。

考えてますか?光熱費は生涯ローンです!

毎年上がり続ける電気料金。かといって「脱・電気生活」などできませんよね。

電気料金が上がっても払い続けなければ生活ができない!この先どうなるのか、とても不安ですよね!

ならば、どうするのか?電力会社に頼らない方法を考えてみてはどうでしょうか。

家を建てる時、みなさん建築費や住宅ローンはとても気にされますが、光熱費のことはあまり考えていない方が多い印象があります。光熱費はどこで住もうが持家だろうが借家だろうが、生涯支払わなければならないものなので「生涯ローン」と言われています。ずっと払うのだからこそ、少しでも安く、負担を減らしておきましょう!と提案しています。

例えば、家で使用する電気は自給自足で賄う!そんな風にできていれば、電気料金が上がっても大打撃とまではならないはずです。家づくりは、「住む家」を考えるだけではありません。ずっと快適に暮らしていけるように、どうすればいいか?を考えるものだと思っています。

光熱費が抑えられる家とは?

代表的なのは ZEH の家です。
(ZEH とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で「ゼッチ」と読みます)

省エネ性能によってエネルギー消費を抑え、自らエネルギーを創りだすことで消費するエネルギーを実質ゼロにしよう!という意味です。光熱費の自給自足ができる、そんな家です。ZEH もそうですが、やはり高性能住宅であることが、光熱費を抑えるためには欠かせません!

そして、さらにエアコン 1 台で家中快適にできるレベルまで断熱・気密性能を上げておけば消費するエネルギーが減らせ、全館冷暖房が可能になり、ストレスを感じない生活環境を作ることができます!

もちろん、性能をあげるためにはコストがかかりますが、長い目でみると一生支払い続ける光熱費がほぼ自給自足できるので、実は家を建てる費用も大幅なコストダウンになっているんです!

ダイゼンでは、こういった生涯ローンについても、シュミレーションしながら目に見えるカタチでお客様と一緒に考えていきます。

おせっかい!と思われるかもしれませんが本当に色々な話をするんです(笑)上がり続ける電気代…。家を建てる前に、不安は解消しておいてくださいね。

電力会社に頼らない「生涯ローン」から自立できるシステム、興味のある方はぜひモデルハウスに遊びにきてください!お待ちしています。

 


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