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2022年11月22日

高性能住宅あるある『玄関ドアが空かない!?』

高性能住宅を新築して、新居生活がスタートしたお客さまから
「ドアが空かんのやけど!?」と緊急連絡を受けることがあります。

実はこれ、高性能住宅あるあるなんです!
高性能住宅は気密性が高く、家の中に隙間がほとんどありません。

そのため、キッチンで換気扇を回しだすと換気扇が家の中の空気を引っ張って、吸引されているような状態(負圧状態)になるんです。この状態で外から玄関ドアを開けようとすると、とても重くなり、なかなか開かないという珍ハプニングが起こります。

先ほどの、ドアが空かない連絡を受けたら
「換気扇をとめて、玄関も一回開けてみてください」と伝えると…。
「あっ!空いた空いた!」
とこんな感じで見事に問題解決となります。

「気密性」を判断するために使われるのが『C値(隙間値)』です。

ダイゼンが建てる家は「C値 0.1」です。
この数値、まぁまぁすごい数値なんです!

新築を考えている方は、ぜひより沢山のモデルハウスや工務店、ハウスメーカーをめぐってC値を確認してみてください。なかなか、0.1をクリアしているところは無いと思います。

ダイゼンがどうして「C値0.1」が実現できたか。これは、やはり毎回、気密測定を実施して、どうすれば気密性が高まるのかそのたびに試行錯誤を繰り返してきた結果だと思います。

ちなみに、ダイゼンでは全棟気密測定を実施していますのでご安心ください。

↑気密測定の様子です。毎回こんな感じで測定しています。

工務店によっては測定していなところもありますので、快適な暮らしを実現させるためには必ず気密測定をしてもらうことをオススメします!いや絶対に実施した方がいいです。

家の隙間なんて目で見て確認でいませんからね…。

 


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