2019年3月26日
太陽光発電
モデルハウスにやっと太陽光発電パネルが載りました。
将来、絶対に電気代が上がるので、太陽光は電気の自給自足の為に注文住宅には必修だと思いますので、今付けなくても先では付けれるような屋根の形にしておくことをお勧めしています。(選択肢を残しておくためです。)
数年後には、電気を貯めれるように蓄電池や電気自動車を繋げれるようにしておくと、本当の意味での自給自足ができるようになります。この様に備えておくことが、家計の防衛に繋がると思います。
取り付け方で、安く簡単に取り付けができて屋根に穴やビスを打たなくていい方法が、ガルバニウムの板金屋根にツカミ金物で取り付ける方法が一番安くて、雨漏りもないと思うので太陽光を載せようと思っている方はガルバの板金屋根がお勧めです。
僕は、屋根にパネルを取り付けているのが、あまり好きではないので陸屋根にして、下からは太陽光を付けているかどうかわからないように、下記の写真のように取り付けをしました。架台に費用は掛かりますが見えない様にしたかったのでこの様に設計をしました。
この工法は、屋根にビスは一本も打たずに、コンクリートを重石にして置いているだけです。
架台はこんな感じです。↓
電気代が上がると予想される中で太陽光は家計の防衛という意味で非常に大事なものであると思います。
取り付け方や見た目もいろいろ検討されてみてはいかがでしょうか?