YKKより遂に出た!高性能なトリプルガラス!
やっと出ました!MADE IN JAPANのトリプルガラス!
2023年12月に日本のメーカーYKK株式会社から「日射取得型 ダブルLow-Eトリプルガラス(クリア色)」が遂に登場しました!
これは、「窓」後進国の日本にとって、大きな第一歩なんです。
先進国と言われている日本ですが、住宅の性能については残念ながら遅れをとっているのが現状です。そのため、今まで日本で断熱性能に優れた高性能な住宅、パッシブハウスを建てるためには海外から窓を輸入する必要がありました。ダイゼンでも海外から取り寄せいています。理由は高性能住宅にマッチする窓の取扱いがなかったからです。
高性能住宅には性能の良い「窓」が必須なので、今回新登場した「日射取得型 ダブルLow-Eトリプルガラス(クリア色)」には期待大です!なぜ窓の性能が大切なのか?ぜひ、ダイゼンのホームページ<窓へのこだわり>をご覧ください。
「性能の良い窓」というと、フランス・サンゴバン社のECLAZ(イークラッツ)トリプルガラスがありました。世界トップクラスのLow-E加工技術によって、高断熱と高透過(高日射取得率)を両立させた、優れものです。
ポイントはココです!
「断熱」も「日射」も、その両方の性能を落とすことなく両立する技術!!!
今までの日本のガラスは、断熱性能を向上させると、日射取得の性能が下がってしまうという、負のスパイラルに陥っていました。「断熱」も「日射」もできる窓が日本にはありませんでしたが、今回の「日射取得型 ダブルLow-Eトリプルガラス(クリア色)」の登場で、トリプルガラスで高い断熱性を保ちながら、冬場の日射熱取得率を上げることが可能になったのです!
窓の性能がアップすると、快適さがグッと良くなります。
室内の温熱環境が良くなるととも、エネルギー消費の削減もできるため、とっても省エネに、快適な暮らしを手に入れることができるのです!
さらに、海外から輸入していた窓が、日本国内で手に入るとなると、コストバランスも良くなりますよね!窓1つにしても、色々な選択肢が増えてくることは良いことだと思います。
これから、ますます高断熱・高気密の高性能住宅、パッシブハウスが広がっていきそうです。
【カタログ】「日射取得型 ダブルLow-Eトリプルガラス(クリア色)」
お問い合わせ
「小さなエネルギーで快適に暮らす」を追求する会社
有限会社ダイゼン
TEL0120-463-373
平日 10:00~19:00