「空気が見える」クリーンで快適な室内環境を!
今日は部屋の空気の状態がわかるオススメの機能をご紹介します!
コチラ!「GIA(ジア)」です。
2022年に販売スタートされた、多機能空気品質検知器(空気質センサー:GiA)です。
この1台で、室内の空気汚染物質をリアルタイムで測定できるIT器械で、置いておくだけで、部屋の空気の質が測定できる優れものです。
部屋の空気って、どんな状態なのか気になりますよね!
このGIAは、温度、湿度、CO₂、CO、オゾン、PM1、PM2.5、PM10、ホルムアルデヒドやカビなどを検知して、室内空気指数、室外空気指数を測定し、スマホでも確認することができます。そして空気清浄機や換気装置などに連動させて使用することも可能です。
建材などから放出されて、空気中を漂う化学物質は、シックハウス症候群の原因になったり、スギ花粉やダニやカビ、ほこりなどは、ハウスダウストなどのアレルギーを引き起こしたりします。室内の空気が汚れていたり温度や湿度が不適切であったりすると、健康に悪影響を及ぼす可能性が大です。
ちなみに、人は1日に約2万回呼吸して、1回に約500mlの空気を吸っているらしいです。
1日に換算すると、約500mlのペットボトル2万本分だそうです。
空気は透明で見た目で確認することはできませんが、健康な生活を送るためにも、より綺麗で有害物質の少ないクリアな空気を取り入れたなと思います。
藍住町にあるモデルルームにある、ある日の「GIA」の数値はこんな感じです。
二酸化炭素が769ppmとありますが、部屋の中の人の数が増えると顕著に察知し、数値が爆上がりします。朝一番はとても数値が低く、クリアな状態になっています。
日本の室内空気質の基準は、建築物衛生法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)が規定する「建築物環境衛生管理基準」で定められています。
ちなみに二酸化炭素の基準は1000ppm以下です。
「GIA」については、詳しくは
一般社団法人日本環境保健機構 (WEBサイト)多機能空気品質検知器をご覧ください。
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